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ドラクエ10 ゲームシステム


プレイヤーキャラクター

ゲーム開始時に主人公と兄弟姉妹を作成。いずれも名前はかな・カナ6文字までで、性別、顔、髪形、身長などが設定できる。オンラインモード開始時には主人公の種族を選び、再びキャラクター作成を行う(性別は変更不可)。本作では名前の重複は認められていること、オンラインモードでは認められていない名前が存在したり(シリーズ作品に登場する一部のキャラクターの名前などが該当する)、同じキャラクター名のプレイヤーがオンラインに存在する場合がある(重複は可能)ため、オンライン設定時に名前の変更の機会が与えられる。序盤およびオンラインは一人目を操作する。

五つの種族のいずれかに生まれ変わって以降はその姿のみでプレイを行うが、ゲームを進行させることによって人間の姿に戻れるようになり、プレイヤーの任意で2つの姿を使い分けることが出来るようになる。これは、選択できる種族に人間が含まれていれば多数のプレイヤーが人間を選んでしまい、それ以外の種族の存在意義が薄れてしまうことが想定されたため、最初は異種族を使わせることでプレイヤーに人間以外の種族を馴染ませ、人間偏重でない世界観を構築する目的でゲームデザインされている。

移動手段

ルーラストーン
本作では従来のシリーズにあった呪文「ルーラ」は無く、町・村への瞬間移動はルーラストーンというアイテム(「どうぐ」から選択)を用いる。MPの消費は無く、何度も使えるが、ひとつのルーラストーンにつき移動先は一箇所である。パーティーメンバー(サポートなかまは不可)のルーラストーンを借りての移動も出来るが、自分が行ったことの無い場所へは行けない。
通常のルーラストーンは教会で移動先の登録を変更可能。ストーリーの進展、ちいさなメダルとの交換、プレイ継続特典、カジノの景品等で一つずつもらえる。
住宅を購入した際にもルーラストーンを一つもらえるが、自宅前か自宅のある地区の入口しか登録できない。また、住宅の管理人からお招きのつばさ(購入者の自宅に飛ぶ一回限りのアイテム)を購入して他のプレイヤーに譲ることが出来る。
神話篇のクリア報酬として、故郷の石というルーラストーン(持ち主がスタートした村に固定)をもらえる。
オフラインモード(後半)では、序盤と終盤に一つずつルーラストーンをもらえる。
チーム集会所を設定すると、チーム集会所の石をもらえる(Ver.2.2より)。
大陸間鉄道(大地の箱舟)
各大陸を繋いだ汽車。各大陸の中レベル帯の都市(グレン・オルフェア・ジュレット・アズラン・ガタラ)とレンダーシアの島嶼部(ラッカラン・レンドア)は一人前の証があれば利用できるが、各大陸の高レベル帯の都市(ガートラント・メギストリス・ヴェリナード・カミハルムイ・ドルワーム)はその都市のキーエンブレムを取得後に利用可能となる。
主人公の「時渡りの術」の媒介となるほか、神話篇ではストーリーにも関わる。
渡し船
ウェナ諸島では双胴船によって各地の船着場を連絡している。Ver.1.3からはカミハルムイ城の堀を南北に往来する渡し船が登場。いずれも無料だが、行き先は固定されている。
ドルボード
Ver.1.4より実装された一人用の立ち乗り反重力バイク。ウルベア地下遺跡にあった古代の乗り物を発掘・レストアするクエストをクリアすることで使用可能に。速さは徒歩の1.4倍で[31]、30分毎にドルセリンをひとつ消費する。Ver.2.1からは「プリズム」というアイテムでドルボードの外観を変更できる。

戦闘

エンカウント
前作同様シンボルエンカウント方式を採用しており、ストーリーやクエストのボスを除き、フィールド上に表示されているモンスターと接触することで戦闘開始となる。
ゴールドマンやメタル系[注 4]、転生モンスターなど一部のモンスターにはシンボルは無く、他のモンスターのお供としての登場となる。
ミミックなどのトラップモンスターは、まれに青い宝箱に潜んでおり、不用意に開けようとすると強制的に戦闘が開始される(逃げられない)。開ける前に「みやぶる」を行うと潜んでいたモンスターは逃げてしまい、宝箱の中身を無事に取り出すことが出来る。また、Ver.1.2以降は誰かが青い宝箱を開けると周囲のプレイヤーに告知されるほか、周囲のプレイヤーも青い宝箱の中身を取り出せるようになった。
コマンド入力のリアルタイム化
コマンド受け付け待ちの間も敵や仲間はリアルタイムで行動する。
コマンド受け付け状態のときも次のコマンド受け付けまでの時間が溜まっていくため、意図的に行動順序を遅らせたり、後から続けてコマンド行動をすることも可能。また、コマンド行動中以外はジャンプをすることが出来る。
呪文や特技のコマンドは職業毎に並び順をカスタマイズ可能。
移動干渉
コマンド入力とは別にキャラクターをリアルタイムで移動させることができる。ただし、魔法詠唱や特技使用には発動まで一定の時間(魔法、特技によって異なる)を要するが、その間は移動が出来ない(敵に押されて動くことはある)。魔法の詠唱時間は「早詠みの杖」や「呪文発動速度+○%」錬金で短縮可能。
キャラクターの位置取りをある程度選択することで、敵の攻撃の射程距離から離れたり(逆にこちらの攻撃にも射程距離がある)、攻撃範囲のある魔法や息攻撃の巻き添えを避けたりも可能。なおコマンド入力の際には選択した相手の方向を自動で向くが、遮蔽物があった場合は相手を見失い、コマンド入力がキャンセルとなる。
キャラクターや敵には「重さ」というパラメータがあり、重量が勝っていれば相手を押して移動させることが出来る(逆もあり)。押して移動させることで、敵の攻撃が仲間に届かないようにしたり、攻撃範囲のある呪文の標的をまとめることも出来る。開発時には移動干渉と呼ばれたが、ユーザーからは「相撲」と称されることが多い。
怒り
MMOの「ヘイト」(敵意)を翻案したもので、プレイヤー側の行動(攻撃したり、とくぎを使うなど)によってモンスターが「怒り」状態となり、怒りの矛先を向ける。攻撃力や攻撃魔力が上がるほか、行動パターンも変更される。怒りの矛先となったキャラクターが死亡したり、時間経過によって「怒り」状態は解除される。
怒りの沸点はモンスターによってさまざまであるが、残りHPが少なくなると怒りやすい。
とくぎ「ロストアタック」によって「怒り」状態を解除することが出来るが、「怒り」を放置したまま移動干渉によって怒りの矛先となったキャラクターを遠ざけることで敵モンスターの行動回数を減らす戦術もとれる。
Ver.2からは「ロストアタック」では解除できない「激怒」が登場している。
逃げる
戦闘エリアの周囲に表示されるラインを越えることで逃げることができる(プレイヤーキャラクターが逃げればサポートも「にげる」)が、同じターン内の敵の攻撃は受けてしまう(ミスや回避はある)。但し、戦闘エリアのラインが赤くなる場合(呪い状態、トラップモンスター、および一部ダンジョン)やボス戦では逃げることができず、ソロプレイでプレイキャラクターが生存・死亡した場合問わず戦闘を強制終了させることもできる(プレイヤーキャラクターの生存時はHPを0にする)ものの、生き残っていたサポートなかまも全て死亡状態となる。またソロプレイで逃げられる状況下の場合、プレイヤーキャラクターが死んでしまった時は「(サポート)仲間を逃す」ことで逃げることが可能になっている(蘇生方法は後述)。
蘇生
プレイヤーキャラクター以外の仲間は他のプレイヤーもしくはAIであるため、戦闘中に自身が死亡した場合は「助けを待つ」(コマンド入力をしない場合も結果的に同じことである)か、「教会で復活」するの選択(ソロプレイの場合は「仲間を逃す」が追加)しか出来なくなる。プレイヤーキャラクターが死亡している状態で戦闘が終了した場合、仲間が生存かつ蘇生呪文か「せかいじゅの葉」を持っていれば蘇生が可能。自身が「せかいじゅの葉」を持っている場合には「その場で復活」が選択肢に追加される。なお、死亡後5分が経過すると強制的に教会で復活となる。
なお、ボス戦の場合、プレイヤーキャラクターが死亡していても5分以内に他のパーティーメンバー(他のプレイヤー、サポートなかま問わず)がボスを倒した場合、プレイヤーキャラクターが瀕死の状態で復活する。一方、全滅した場合、基本的にパーティーメンバー全員が死亡した状態でボス戦直前の位置に放り出される。
他者が近くにいれば、戦闘終了後に厚意で蘇生を施される可能性がある。
他の死者には蘇生呪文が使えるだけでなく、コマンドで「おいのり」をすることで、そのプレイヤーの待機時間が5分まで回復する。
パーティ同盟
Ver.1.4.3以降より実装された(特定クエストのみ)。2組のパーティが同盟を組むことでパーティチャットが2組合同になるほか、ボス戦ではシリーズ初の最大8人同時戦闘が可能となった。画面右下のキャラクターアイコンには同盟相手は表示されないが、(ページ切替で)同盟パーティのメンバーを指定して呪文・スキルを施すことができるほか、パーティ全体に効果のある呪文・スキルは同盟パーティのメンバーにも反映される。

ドラゴンクエスト10 RMT

2014/7/23 11:50:38