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「アーキエイジ RMT 」2014年アップデートも生産から戦闘まで幅広いものに


 2013年7月にサービスが始まった,ゲームオンのMMORPG「アーキエイジ RMT 」。生活系から対人戦まで,ちょっとやりすぎ感もある,開発者のこだわり満載のコンテンツが話題となった本作だが,2014年以降もさまざまなアップデートが展開されていくようだ。
 今回,ArcheAgeの日本運営プロデューサーを務める野田真央氏と,GMルシウス氏に,2014年初頭に実装を予定しているアップデートについて紹介してもらったので,その内容をお届けしよう。
 なお,詳細な日程は現在調整中で,これらのアップデートは複数回に分けて導入する可能性があるとのことだ。

●生活系コンテンツ

・海上住宅

ArcheAgeのハウジングは,インスタンスゾーンなどではなく,通常エリアのフィールド上(建築可能な範囲は設定されている)に,プレイヤー自身が家を建てるという仕組みだ。そのため,遊んでいるサーバーによっては,その地域に家を建てたいというニーズに対して,建築できるスペースが見つからないという状況も起こりえる。
 そこで,建築可能な範囲を広げたいわけだが,陸地には当然限界がある。「それなら,海の上はどうだろう?」ということで登場するのが「海上住宅」だ。これによりプレイヤーは,対象となる一定の海上に,大きなものではないが,「コテージ」を持てるようになるのだ。蜃気楼の島には,海沿いにモデルルームが存在していたので,くまなく歩いたプレイヤーであれば外観などはご存じだろう。

 なお,海上住宅の建築対象となるエリアは,西大陸と東大陸,それぞれ2エリアずつ用意されるとのこと。そのエリア内であれば,陸地からの距離といった制限もなく(ちなみに,土台は海底に刺さっているらしい),場所によっては360度見渡す限り水平線といった絶景が望めるかもしれない。

 もちろん,海上住宅には景観以外のメリットもある。例えば畑の代わりというところか,庭にあたる場所で“いけす”を作って,サンゴなどの海産物を養殖できるとのことだ。また,ドアを開けたら目の前が海なので,そのまま「釣り」を楽しんだり,目の前に船を浮かべて移動したりと,貿易を嗜むプレイヤーにとってはすこぶる便利だろう。こうした利点から,セカンドハウスとしても,人気がでるかもしれない。


・潜水艇

ArcheAgeといえばさまざまなタイプの“乗り物”も特徴の一つだ。先日12月19日のアップデートでは,高性能なレーシングカーも登場。ちなみにArcheAgeの世界は,一部で機械文明が発達しているので,世界観的には問題ない……らしい。
 そんな魅力いっぱいの乗り物に,水中に潜ることができる「潜水艇」が加わることになったのだ。生身での素潜りと比べて移動スピードが速く,海底のお宝を引き上げる“サルベージ”などの冒険も行いやすくなるだろう。

 潜水艇は,プレイヤー自身が製作するのだが,製作時に搭載するアビリティ(パーツ)を複数の中からチョイスできるのがユニークな点だ。アビリティは「レーダー」「酸素補給機」「魚雷」などといったラインナップがあり,プレイスタイルに応じて選ぶことになる。
 当然だが,海面からは海中に何が潜んでいるのか,目視で確認するのは難しい。この潜水艇を海賊が巧みに操るとどうなるのか,プレイヤーとしては気になるところかもしれない。


・「熟練スキル」の拡張

 現在,アイテム製作のジャンルは21種類が用意されている。どのジャンルも一定まで成長すると,それ以上は熟練度が得られなくなるのだが,成長しきったジャンルを「専門見習い」化することで,それをさらに育てられる仕組みになっている。
 ただ,これまでは専門見習い化で選べるジャンルは最大で「5種類」だった。しかも専門を解除すると,専門にしていたときに得た熟練度を消失してしまうので慎重に選びたいところなのだが,2014初頭のアップデートで,選択できる専門の数が最大「10種類」に拡張されることとなったのだ。これによる選択幅の広がりは,生産を楽しむプレイヤーにとって,大きな朗報と言えるだろう。


・ランキング機能

 サーバー内のすべてのプレイヤーキャラクターから,特定のジャンルにおける上位成績者がリストアップされるようになるという。これに一定期間を設けることで,ランキング上位のプレイヤーに対して,特典などが検討されているとのこと。
 なお,ランキングのジャンルに関しては,今回のアップデートでは「釣り上げた魚の大きさ」「釣り上げた魚の重さ」,そして「戦場(内容は後述する)」の三つとなる予定だ。ランキングの対象は今後,プレイヤーの要望次第で拡張も検討するという。


●戦闘系コンテンツ

・戦場

プレイヤーが5人対5人の同じ条件で戦える,新たなPvP系コンテンツ「戦場」が登場する。
 これまでのArcheAgeのPvP(PKや攻城戦)は,基本的に通常フィールド上で行われていたが,この「戦場」はインスタンスゾーンで行われるのが大きな特徴となる。PvPでは,遭遇時の状況の有利不利が,そのまま勝ち負けに影響することも多い。しかし,ここでは敵味方の人数やルールが公平なため,スポーツライクなPvPが楽しめるわけだ。

 戦場のエリア内では,各陣営にタワーが配置されており,敵チームのタワーの破壊が主目的となる。また,キル数を重ねていくと,特別なスキルが使用可能になる仕組みも用意されているとのこと。

 なお,戦場への参加条件はレベル40以上。開催時間も決まっており,特定エリアにいるNPCを通じて申請を行うことで参加できる。そして,同一サーバー内で10人分の申請が集まるとインスタンスへと移動するのだが,このとき,東西勢力に関係なくチーム分けが行われる点に注目だ。普段は敵対勢力として襲い,襲われるプレイヤー達が,このひとときだけ共闘するというのは,かなり新鮮だ。


・ナチャッシュガル インスタンスダンジョン

 レベル50以上のキャラクター10名を対象とした,ハイエンド系のインスタンスダンジョン「ナチャッシュガル」が追加される。ダンジョン内は全部で5層に分かれているが,最初の層を除いた途中の層は,全9パターン用意された中からランダムで選ばれるという。どんな内容でもうまく立ち回れるよう,臨機応変な対応が求められそうだ。

 なお,このダンジョンは,もともと12月19日のアップデートで導入予定のものだった。しかし,公式サイトでも発表されたように,韓国サーバーで深刻な不具合が明らかになったため,日本での延期が決められたのだ。そして,改めて2014年2月ごろに実装される予定であることも発表されている。


・エターナルアイランド インスタンスダンジョン

こちらも,レベル50以上のキャラクターを対象としたインスタンスダンジョンだ。最大の特徴は「水中に作られたダンジョン」ということ。途中で息継ぎが行えるポイントがあり,ずっと水中というわけでもないが,構造に慣れるまでは移動に手間取りそうだ。

 ちなみに,この場所はかつて島で,神の怒りによって丸ごと海底に沈められたのだという。ダンジョンには,島だった当時の建築物などが地形に反映されており,神秘的な雰囲気でプレイヤーを出迎えてくれるそうだ。

 なお,攻略の対象人数は,現実時間の曜日によって変化するという独特な仕組みになっている。具体的には平日は10人用,週末は5人用向けとなり,ダンジョン内のモンスターも,その人数に合わせた強さに調整されるとのことだ。


・麦畑を揺らす戦い

「麦畑を揺らす戦い」は,先ほど紹介した「戦場」とは異なる,新たなPvP系コンテンツだ。こちらはインスタンスではなく,中立エリアの「ゴールド平原」で行われる。このエリアが戦争状態(※)になるとバトル開始となる。

※中立エリア内で敵対勢力とのPvPが行われると,紛争状態,戦争状態へと段階的に変化していく

 バトルが始まると,ゴールド平原の東西にそれぞれの陣地ならびにタワーが出現。これは戦場も同様だが,こちらはさらにエリアの中央に1本の“旗”が出現する。この旗を自陣に持ち帰ること

2014/7/4 14:27:13