『FF11』11月アップデートを実施。新ストーリー“蝕世のエンブリオ”の第2回が開幕

 　2020年11月10日、『ファイナルファンタジーXI』においてバージョンアップを実施した。

本アップデートでは、新ストーリー“蝕世のエンブリオ”の第2回が開幕し、“アンバスケード”のバトル内容と報酬が更新された。また、2020年11月のキャンペーン情報を公開した。

11月10日（火）「ファイナルファンタジーXI」バージョンアップを実施！

　株式会社スクウェア・エニックス（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：松田 洋祐）は、多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム（MMORPG）「ファイナルファンタジーXI」にて、本日バージョンアップを実施いたしました。

　2002年の正式サービス開始から、多くの冒険者と共に進化し続けた「ファイナルファンタジーXI」は、2020年5月16日（土）におかげさまで18周年を迎えました。

冒険者の皆さんのご期待に添えるよう、今後もスタッフ一同邁進してまいりますので、引き続き「ファイナルファンタジーXI」をよろしくお願いいたします。

11月バージョンアップ内容

新ストーリー“蝕世のエンブリオ”、第二回開幕！

　“ヴァナ・ディール”の日常に現れる黒い影……。過去に埋もれ忘れられた「謎」が胎動を始める。

　ウィンダスの天の塔にて恐ろしい事件が勃発。

　守られなかったひとつの約束。

　食い違う証言。あいまいな記憶。

　隠された真実を突き止め、正義のありかを明らかにしよう。

【クピピ】

　天の塔の書記官。ロランベリー好き。

　記憶力には自信があるのだが……。

【カーディアン】

　手の院で生み出された、カカシの魔動兵。

　大事なものを守る役目も託されているようだ。

【スターオニオンズ団】

　ウィンダスの平和と愛と正義を守るために立ち上がった子供たち。

　自分勝手な大人や悪人をこらしめるために今日も行く！

「アンバスケード」のバトル内容と報酬が更新