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「ブレイドアンドソウル RMT」の「双舞士」は遠近両対応の戦闘スタイルとパーティを回復するサポート能力を持つ新職業


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 エヌ・シー・ジャパンがサービス中のMMORPG「ブレイドアンドソウル」で,2016年2月3日に大型アップデートが実施される。このアップデートでは,9番目となる新職業「双舞士(そうぶし)」(韓国名:気拳士)が実装されるほか,勢力間で争いながら「月石古龍」に挑戦する新地域「浮遊島」が登場する。
 双舞士については,公式サイトで職業名の公募があり,実装直前のタイミングで名前が決まったばかりなので,どんな特徴を持っているのか気になる人も多いだろう。今回は,アップデートに先駆けてテストプレイする機会を得たので,双舞士の能力を中心に,新しく追加される要素について紹介していく。
状況に合わせて戦闘スタイルを切り替えながら戦うテクニカルな職業「双舞士」の特徴
 双舞士は,ゴン族とクン族のみが選択できる新職業だ。大きな特徴となるのは,戦闘中の構えによって,打撃技を中心とした近接戦闘スタイルと,気や氷を飛ばして戦う中~遠距離戦闘のスタイルを切り替えられること。この“双”のスタイル切り替えと,小手を武器に舞うように戦う動きを見ると,双舞士という名前はピッタリだと思える。
専用武器の双舞小手を装備して戦う 
 近接戦闘向きの「拳撃態勢」は,相手の攻撃を避けつつ反撃できる「裡門頂肘」など,単体の敵に対して有効な武功が多く,(エフェクトは意外と地味だが)ダイナミックな戦闘が楽しめる。リズミカルに打撃を繰り出していける様は,拳闘士に近い操作感覚だ。
 拳撃態勢で意識しておきたいのは,「内功」というバフの存在だ。内功は,「裡門頂肘」での反撃や「鉄山鼓」など特定の技をヒットさせると溜まっていく。これを5段階まで溜めると,「覇王拳」という強力な武功を発動できるようになり,敵に大ダメージを与えられるのだ。小技で攻めてゲージを溜め,必殺技を繰り出すイメージだろうか。
 ただし,内功は10秒間ほど維持されるが,その時間内に内功増加武功をヒットさせないと消えてしまう。双舞士の攻撃力は,この内功をうまく使わないと低いので,いかに的確に攻撃を繰り出して内功を高めていけるかが重要になるわけだ。クールタイムは長めだが,内功を一気に溜める「内攻集中」という技もあるので,慣れるまではこちらを軸に戦うのも良いかもしれない。
普段は派生の豊富な攻撃武功を用いて戦うことになる 
 中~遠距離戦闘向きの「気撃態勢」は,気を飛ばすような攻撃が多く,近づかれると厄介な敵に対して積極的に使っていきたいところ。範囲攻撃に優れた武功もあるので,集団が相手になるときは拳撃態勢よりも効率良く敵を倒していけそうだ。
 態勢転換自体に多少のクールタイムがあり,連続して使用することはできないが,気撃態勢で先制して近づいてきた敵を拳撃態勢で一撃を加え,すぐに離脱して気撃態勢で追撃といった使い方はできるので不自由することはないだろう。
体勢の変換はTABキーによって行う。左が拳撃態勢で右が気撃態勢だ  
 双舞士が使用する武功は,地属性と氷属性に分かれている。どちらを選んでも,内功を溜めて必殺技を繰り出すという戦闘の大まかな流れは変わらないが,その過程における技と必殺技に当たる武功が属性によって異なる仕組みだ。
 地属性の場合は,打撃技を中心に組み立てていって,最後は「覇王拳」を使って敵に大ダメージを与えられる。氷属性は範囲攻撃の「寒気暴風」が便利という印象だ。ブレイドアンドソウルは,武功の振り直しが自由にできるので,所持する装備の属性も考慮しながら自分に合った武功を選択してみよう。
覇王拳と寒気暴風の能力  
 さまざまな場面で活躍できる数多くの攻撃武功を持つ双舞士だが,実はパーティを支援できる回復/復活の武功も所持している。パーティにバフを提供するような武功は既存の職業でもあったが,HPを瞬時に回復できるのは双舞士の特権だ。
 回復武功の「内功発散」は,パーティメンバー全員のHPを一定量回復できる性能を持ち,パーティメンバーの内力を回復させたり,一時的にHPや防御力を上昇させたりといった追加効果も選択可能となっている。ただ,強力な武功ゆえにクールタイムは長めで,回復を頼りにゴリ押すような戦い方は不可能だ。
 もうひとつの回復武功である「蓮花」は,戦闘不能になってしまったパーティメンバーを自身の近くに引き寄せ,まとめて復活させるという技だ。召喚士にも仲間を復活させる武功があるが,蓮花は安全に復活させられるのが大きな利点となっている。
 パーティをサポートする能力は一級品で,高難度のダンジョンではパーティに大きく貢献できそうだ。そのぶん,攻撃力はほかの職業に比べて高くないので,適切な構えの切り替えや内功の活用で,確実にダメージを与えていきたい。
「浮遊島」に出現する強力なフィールドモンスターを仲間と共に狩れ!
 白青山脈の西端に,新地域「浮遊島」が実装される。
 浮遊島は,レベル48から入場できる勢力地域のひとつで,フィールドボスが数多く出現するのが大きな特徴だ。勢力地域といえば,武林盟と渾天教の双方が敵対勢力として戦うPvPを行う場所である。浮遊島も,そうしたPvPを行える場所であることに違いはないのだが,従来の勢力地域と違って,ここでは最大24名の勢力メンバーと協力して,相手の勢力より先にフィールドボスを倒し,ドロップアイテムとして褒章を得ることが大きな目的となっている。フィールドボスは,ソロでは到底勝てない強敵揃いなので,協力プレイが重視された場所といえる。
 マップには北西の端に武林盟の支部(拠点),反対側の南東の端に渾天教の支部が設置され,自分の所属する支部からスタートする。流れとしては,神殿にいるボスの「爆熱神鳥」と「氷白神鳥」を倒すことで,マップ中央に「月石古龍」が出現する。これらのフィールドボスは,最初に攻撃した勢力が所有権を持つことになるので,相手勢力はボス討伐の妨害をしたり,別のボスを探しに行ったりすることになりそうだ。マップ内には先に上げたフィールドボス以外にもネームドモンスターが出現しているので,獲物がいなくて困るということはないだろう。なお,月石古龍を討伐すると,一定確率でさらに強力なフィールドボスが出現することもあるという。
浮遊島内のあちこちに武器箱が設置されていて,破壊すると中から爆弾や火器が出現する。これらはモンスターには無力だが,対人武器としては有用なので,これで相手勢力を妨害しよう  
 気になる褒章アイテムは,装飾品の進化材料が目玉になるだろうか。忘却の墓や黒龍教地下監獄といった高難度ダンジョンだけが供給源だった進化材料が,浮遊島でも手に入れられるのだ。
 テストプレイでは,広大なフォールドを一人で歩き回るという特殊な状況だったため,実際にここでどんな戦いが行われるのかは想像することしかできなかったのだが,ガチなPvPというわけでもないので,気軽に参加してみるのもよさそうだ。

2016/2/3 15:20:33