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サービス2周年を迎えた「マビノギ英雄伝 RMT」

ネクソンが運営するオンラインアクションRPG「マビノギ英雄伝 RMT 」は,2013年11月にサービスインから2周年を迎えた。それに先駆ける形で,運営体制の見直しを図るプロジェクトが,10月にスタートしたのだという。今回4Gamerでは,本作の運営チームと開発チームに,直近のアップデートと2014年の展開について聞いてみたので,お伝えしていきたい。インタビューに応じてもらったのは,以下の4名だ。


•ネクソンコリア 英雄伝室 室長 イム・ドックビン氏
•ネクソンコリア 海外PM4チーム キム・ヒョンジュン氏
•ネクソン 運用本部 本部長 山崎克臣氏
•ネクソン 運用部 運用1室 室長 石川奈緒氏

堅調なサービスが行われてきたこれまでの2年間

4Gamer:
 本日はよろしくお願いします。マビノギ英雄伝は日本でのサービスインから2年を迎えましたが,開発チームとしての所感を教えてください。

イム・ドックビン氏(以下,イム氏):
 これまでの2年間,サービスを提供できたのは,プレイヤーの皆さんのおかげですから,大変感謝しています。マビノギ英雄伝は,オンラインアクションゲームの最高峰であると自負していますので,今後もその座を死守します。

キム・ヒョンジュン氏(以下,キム氏):
 この2年の間,プレイヤーの皆さんからはさまざまな助言やリクエストをいただきました。今後も皆さんのご意見に沿うようなゲームを提供していければと考えています。

4Gamer:
 日本のプレイヤーの印象はいかがでしたか?

キム氏:
 日本の皆さんは,ストーリー性の高いイベントや,繰り返し遊べるコンテンツを好む傾向にあると感じています。そうしたリクエストにいかにして応えれば良いかは,常に頭を悩ませている部分です。

イム氏:
 意外だったのは,PvPコンテンツのバランスに関するフィードバックが多数寄せられたことですね。と言うのも,以前,日本では「PvPはあまり人気がない」と聞いていたので,それほどの要望をいただけると思っていなかったんです。現在はご期待に沿えるよう,急いでPvPのバランス調整を進めています。

4Gamer:
 これまでアップデートを重ねてきた中で,思い出深いコンテンツはありますか?

キム氏:
 日本で展開した「マギ」と「ソードアート・オンライン」の,タイアップイベント用のアイテム製作に苦労した覚えがあります。マビノギ英雄伝は,リアルなキャラクターや衣装が特徴ですが,ここにアニメのキャラクターの衣装を,マビノギ英雄伝らしさを残しつつ実装するのに試行錯誤しました。結果,プレイヤーの方に,大変喜んでいただけたので,苦労が報われました。

イム氏:
 私は,日本でアバターの「ゴールドパンダ」に人気が集まったことに衝撃を覚えました。開発チームでは,それほど魅力的な外見だと思っていなかったので(笑)。
 それと,インナーアーマーの好みも日本独自の傾向があるので,日本の運営チームからいろいろアドバイスをもらわないといけませんね。
マビノギ英雄伝 RMT

2014-7-4 14:21:58