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メイプルストーリー2 RMT 簡易説明(ダンジョン解説有) ①



メイプルストーリー2 RMT 簡易説明(ダンジョン解説有) ①


やぁ。いつも通りのあひぁだよ。今回はメイプル、メイプルMに引き続き6/3に正式リリースされたメイプルストーリー2について簡単に書こうと思う。まずは簡単な感想から。興味無かったら飛ばしてね。
あと間違いとかあったら遠慮無く教えて下さい(とくにハードダンジョン)
6/12 回線落ちの救済が欲しい

感想

インフレ前だからか結構面白い。戦闘以外にも色々要素があるのもPCMMOにはありがちといいつつ楽しい。そして肝心の戦闘にギミックが多々存在するのでPaytowinではなくPSが要求されMMOやってる!という気持ちになる。
個人的にスマホソシャゲ層に結構刺さる(オートゲー、ガチャゲーは除く)と感じるもののPCゲーム、更に推奨8GBというスマホユーザーには縁の無い環境であるのが悔しい。Win10・4GBだともれなく紙芝居になります。
 

前作との相違点

メイプルストーリー2は見下ろし型の3DアクションRPG。システムや要素などなどぶっちゃけ全部違う。同じモンスターや同じマップ名がある程度。2D横スクゲームを愛する人には的外れかもしれない。
採掘など一部前作に似たものもあるが大きく追加された要素として生活面での活動(釣り・ハウジング・演奏)が挙げられる。メイプル1は戦闘主体だったのに対しこちらは戦闘にスローライフが足された。

どんな層にオススメ?

先程言った通りメイプル無印とは2Dと3Dの差といいゲームジャンル自体が異なるため層がややズレるがアクションが好き・戦闘を嗜みつつまったりといろんなコンテンツをしたいという人向け。コミュニケーションも取りやすく交流目的も悪くないだろう。筆者はぼっちです。デフォルメされたキャラデザが好みな人もオススメ。今のところ課金必須ゲーではないのでご安心を。戦闘に関しては脳死ぺちぺちで倒すのではなく多くにギミックが存在し、アクションが好きな人は楽しいかもしれない。逆に言えば苦手な人は少し難しい。

それでは順を追って説明していこう。

ストーリー

暗い…暗くない?
無印と舞台設定で似通う部分はあるもののパラレル世界的位置付けらしい。過去かと思ったけどなぁ…
モンスターに関してはお馴染み面子をしばしば見かけるがNPCは見た目が同じで名前が違う…といった場合が多い。逆に名前のみ同じだったり、名前も容姿も同じなNPCも一応いる。
内容は全体的に暗い。一応Mのようなお使いゲーではないもののハピネスを求める層は合わない。ストーリー序盤(リス港口まで)は職業個別となりそこからは全職共通。
光と闇が共存していたが、光が強くなりすぎたが故に闇が世界を支配しようとし、7人の英雄が闇を討伐するもその際の反動みたいなので世界が闇に染まりつつあり、更に暗黒の魔法使い(またお前か)が現れ闇に支配されようとしている、それを阻止するのはキミだ!というのがプロローグ。
※以降ネタバレ反転
暗いというのはプレイヤーと関わってきた者たちが悉く死んでしまうのが最もの要因。序盤から共に行動するジョディでさえも…
うまくいきました!イエーイ!という展開が殆どなく相手の掌で転がらせてました~のような状態が連続する。

 

職業

メイプルストーリー2にはそれぞれ8つの職業が存在する。

バーサーカー

攻撃特化の戦士。

ナイト

防御特化の戦士。

ヘビーガンナー

ガトリングマシンガン片手にぶっぱなす銃使い。

レンジャー

弓使い。無印でお馴染み暴風もある。

アサシン

いわゆる手裏剣などを投げる盗賊。

シーフ

短剣で戦う盗賊。

プリースト

支援特化の魔法使い。ヒーラー。

ウィザード

攻撃特化の魔法使い。

それぞれの職業の詳細を…と言いたいところだが、筆者自身他職はあまり詳しくなくそれぞれ有志wikiに書かれているのでそちらを参考にされたし。自分は絶滅危惧種か?とくらい見掛けないレンジャー(弓使い)を現在メインに活動しているのでレンジャーの雑感について書こうと思います。

レンジャーについて

あまりにも見掛けないレンジャー。(最近見掛けるようになった)でも決して雑魚…という訳ではないんだけどね。攻撃力はお世辞にも高いとは言えないが遠距離で安定して攻撃出来るのはかなりの強み。特にちょこまか動くようなモンスターに対してもかなり攻撃を与えやすくなる。ちなみに操作が簡単と言われているが防御面が脆く、更に機動性がうんこであるためハードダンジョンのギミックを覚えるまでは最も事故死が多くなる。スキル管理は容易なのでほどほどなアクションをしたい人向け。

おすすめ職

つよいからこれ選べ、というのは今のところあまり無い。ダンジョンにおいて役割が出来るため役割で決めるのも良いかも。

火力職

バーサーカー、ヘビーガンナー、レンジャー、アサシン、シーフ、ウィザード。しかしシーフはPSがかなり要求されるらしく初心者にはおススメしない。

ナイト。ハードダンジョンで活躍する。

ヒーラー

プリースト。ハードダンジョンで活躍する。立ち回りが存在するため脳死ぺちぺちはやめよう。

システム

相違点で書いた通り戦闘生活でプレイスタイルが変化する。戦闘はダンジョンに通いより良い装備や武器を手に入れていくスタイルやPVP(プレイヤーVSプレイヤー)で活躍するなど。生活面はハウジング・栽培・採掘・釣り・制作・料理・演奏、更にすべてのフィールドにおいて何かしらの目標(例:木箱を開ける、〇〇に話し掛ける)が設定されており、それらを埋めていく要素も。トロフィーなるいわゆる業績システムも存在し、些細な行動にさえも設定されている。戦いに疲れたら一瞬で来る報酬制限が来たら気晴らしにそれらをこなすのも良いだろう。
エモートはダイナミックに身体を使い感情を表現する。ボイスも付いておりコミュニケーションが取りやすい。かわいい。

ミニゲーム

定期的にあらゆるミニゲームの中からランダムで3つのミニゲームに招待されるアラートが表示されそこから参加することが出来る。3つのうち一番下はPVPである。ミニゲームに成功した場合エレヴの祝福という回復バフを15分間得ることが出来る。これが結構面白い。
ミニゲームの種類
PVPめっきり知識無いです許せ
スプリングビーチ
ランダムで足場が揺れ、そこに立っていた場合場外に吹っ飛ばされる。5フェーズまで残っていた場合勝利。
クレイジーランナーズ
ひたすら走り抜けるのみ。一番簡単。
ダンス・ダンス・ストップ
数字の書かれた足場が出現し、その数より多いか少ないかすると落とされてしまう。2以上の足場はその人数分乗ればシールドを張ることが出来る。一人用はシールドが張れないため数字床に乗り損ねた奴が道連れにおいあいつこっちくるぞおい来んなやめろ
5フェーズまで残っていた場合勝利。色んなダンスが見れて楽しい。
トラップマスター
足場ブロックが規則的に落ちる。運要素が強いが足場を跨ぐように立てば生存率が上がる。5フェーズ残っていた場合勝利。
ファイナルサバイバー
トラップマスターと違い足場ブロックが一つずつ落ちていく。最終的にブロックは5個残る。4フェーズ残っていた場合勝利。
ルディブリアム大脱出
上に進んでいく忍耐型ステージ。クレイジーランナーズと違いピンク色の足場の位置がランダムに変化し分かれ道でその足場が無い方は行き止まりとなってしまう為よく観察しよう。慣れないと難しい。
◯×クイズ
正解と思った方の足場に立ち移動。不正解の足場は落ちてしまう。10問正解でクリア。内容はシステムから知るかボケばりの細かいNPCやモンスターに関する問題までも出るため問題を記憶しなければ運ゲーと化す。

メイプルストーリー2 RMT

 

2019/7/8 11:20:54