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FIFA18 RMT 4バック


FIFA18 RMT

記載内容は URL:https://toristamp.com/fifa18-capture/ からです

4-1-2-1-2 中盤を大きなダイアモンドに形成した4-4-2。パッと見、どうやってボールを運ぶんだ、って気がしないでもない。しかし、撃ち込むようなパスを見せてやる。

 

フォーメーションからして、ショートパス戦術はお断り。大きな三角形をイメージしながら戦うと、好機が見えてくる。
ロングパスが多くなることから、選手の精度やコントロールも求められるが、何よりプレイヤー自身の視野の広さが求められる。また、守備時はコンパクト、攻撃時は大きく展開する、その陣形の性格から、中盤の選手には、豊富な運動量も求められる。

使いこなせば、かなり強い陣形。

攻撃評価:★★★★★
守備評価:★★★
総合評価:★★★★

4-1-2-1-2
(2)
こちらは小さな中盤ダイヤモンド。ショートパス戦術向き。敵は対応できない。サイドバックの影に。

 

ポゼッションサッカー向けだが、中盤で味方が密集していることもあって、パスカットもしやすい。したがって、ハイプレス戦術とも相性は良い。
中央を打開するには、プレイヤーの創造性が求められるが、困った時は大外に眼を向けてみると良い。優秀なサイドバックであれば、ここぞという時に駆け上がってきている。

攻撃評価:★★★★★
守備評価:★★★★
総合評価:★★★★

4-1-4-1 4-4の壁に、さらにCDMを追加した守備的な布陣。9人で守れば、ゴール前にバスを横向きに停めているようなものだ。

 

これ以上はないというくらい、守備が安定する布陣。周りのサポートを受けられるので、アンカーであるCDMも仕事をしやすい。
スペースを作らず、中に入ってきたら押しつぶし、放り込まれても跳ね返し、横から来ても寄せ付けず、無理な球を蹴らせる。そういう戦い方ができる。
しかしながら、ワントップなので、中央から速攻をするのは難しい。無理せず、前線を押し上げるような戦い方が適当。あるいは、サイドからスキルドリブルでぶち抜く。

攻撃評価:★★★
守備評価:★★★★★
総合評価:★★★★

4-2-2-2 クリエイティブなCAMの2人配置が眼を引く陣形。相手の最終ラインは、翻弄されないよう自分を保つ必要がある。

 

CAM2人だが、実際にプレイしてみると、足の遅い偽サイドハーフみたいになる。逆のCAMやSTとどう連携するかが鍵で、周囲の存在をうまく利用すれば、斜めの攻撃で活路は見出だせるだろう。大抵は足が遅いので、縦の攻撃は苦しい。
守備においては、CDMが2人で頼りになる。だが、やはりCAMが壁として機能し辛く、サイド攻撃されると辛い局面も。

攻撃評価:★★★★
守備評価:★★★
総合評価:★★★

4-2-3-1 CAM3人で変幻の攻撃をお見せしよう。決してCAMが余っているわけではない。本当だぞ。

 

土台のない砲台みたいな印象の布陣。アタッカー比率が多ければ攻撃力は高まるのか、という疑問の答えがこれ。正解は、攻撃力を活かせない。
守備では、CAMの守備力の低さに泣かされ、攻撃では汗かき役がいないことに苦労する。おまけに接触プレイも苦手。
前線のストライカーが、超優秀なターゲットマンならあるいは。

攻撃評価:★★★
守備評価:★★
総合評価:★★

4-2-3-1
(2)
 (2)となっているものの、括弧なし陣形の特徴は感じなくなった。遊び心を反省しました。

 

横に大きく広がり、味方同士の干渉を減らした陣形。
ロングパスやカウンター戦術と相性が良い。逆にショートパス戦術を採用しようとすると、サイドを活かせず、9人で戦っているような気分を感じる。
サイドハーフが、相手サイドバックに張り付かれない戦い方をすることで、このフォーメーションの真価を発揮できる。

攻撃評価:★★★
守備評価:★★★
総合評価:★★★

4-3-1-2 中盤のCM*3とCAMでゲームを創る構え。中盤を制するのは我々だ。

 

中に寄っているため、カウンターやロングパス戦術は、あまりそぐわない陣形。ショートパス戦術かバランス戦術が良い。
サイドはSBが走ることになるが、その裏を狙われないよう注意が必要。場合によってはCMがカバーに向かう。
橋頭堡であるCAMに、いかにして、フリーでボールを持たせるか。そこが勝負の分かれ目。逆に言えば、CAMの調子が悪いと、どうにもならなくなってくる。

攻撃評価:★★★
守備評価:★★★★
総合評価:★★★

4-3-2-1 最前線に3人の点取り屋を配置。3つの牙がゴールネットを引き裂く。

 

中央の3人の誰がゴールに向かっても良い。しかし、大抵のフォワードは、パスワークもドリブルも難があるので、そこの問題をどうクリアにするかが、ひとつのポイント。条件(アタッキングラン)で役割を分けるのも良いが、ロングボールや放り込みでチャレンジし続けるのも、有効で驚異的な作戦である。

攻撃評価:★★★
守備評価:★★★★
総合評価:★★★

4-3-3 ピッチを広く使い、全員サッカーをする。ワールドクラスの選手が煌めきを放つ。

 

守りきれるのであれば、最適解になり得る陣形。どの戦術も適応し、プレイヤーの実力を最大限発揮できる。中がきつければ外、外もマークがきつければサイドバック、と戦い方に色々幅を持たせられるのが強み。ただし、ワールドクラスの選手を揃えないと平凡なサッカーになりかねない。
最たるポイントは中盤で、どの陣形でもCMが存在する。攻守のキーマンとなる重要な存在なので、無理をしてでも良い選手を配置したい。すると全体が機能するようになる。理想はModric(レアルマドリード)、CASTRO(ドルトムント)、GUNDOGAN(マンチェスターシティ)など、オールマイティな選手が能力を発揮する。

(4)にするなど、フィジカルや守備に弱いCAMを入れると、崩壊と紙一重なので、DEF値に注意。

(5)の場合は、STがCFになる。STのパスワークに不安がある場合は、得点力には欠けるものの、これも一つの選択肢で、STいらなくね?って思えるくらい充分に戦える。

攻撃評価:★★★★★
守備評価:★★★~★★★★
総合評価:★★★★★

4-3-3
(2)
4-3-3
(3)
4-3-3
(4)
4-3-3
(5)
4-4-1-1 数少ないCFのポジションがある陣形。4-4-2の前線を縦に並べたもの。前線2人の呼吸が合えば、It’s all right。

 

4-4の鉄壁をベースに、中央に針を刺す構えをとった。実際には、サイドを使いながら敵陣にゆるみを作らないと、中央をぶっ刺すことは難しい。FIFA17と比べると、相対的な評価は下がった印象。
詰まったら、一度、大きくうしろに戻して、仕切り直すのもあり。

攻撃評価:★★★
守備評価:★★★★
総合評価:★★★

4-4-2 現代サッカーでは、よく見かけるオーソドックスなフォーメーション。simple is best。

 

攻守で結果を出すことのできる陣形だが、どちらかというと守備寄り。どの戦術でも噛み合うのも強み。
CAMなしの分、前線にリンクマンもこなせる程の能力・発想があると、攻撃が多彩になる。
最も基本となる陣形であるがゆえに、プレイヤーのFIFA18力が試される陣形でもある。

攻撃評価:★★★★
守備評価:★★★★
総合評価:★★★★

4-4-2
(2)
オーソドックスでは守りきれない。そんなあなたには、コアなダブルマゾ(CDM)を。

 

通常の4-4-2と違うのは、CMがCDMに変わった点。中盤の位置が下がる分、陣形の守備力は増す。が、起用する選手によっては、ゲームメイクする人がいないことが、ままある。パスワークに難が出ないよう、選手の能力を充分に吟味したい。応急として、CDMの位置にCM選手を入れるという手がなくはない。

攻撃評価:★★★
守備評価:★★★★
総合評価:★★★

4-5-1 守備? 知らんよ。倒れるなら前だ!

 

中央に構えるCMの苦労が忍ばれる陣形。CAMが仕事を出来れば、それは驚異的な陣形であるが、実際には難しい。CMの他、サイドを起点とする戦い方を模索するのが得策。
後方守備の枚数が少ない上、守備能力が不足しているケースも多い。選手の起用には慎重にならざるを得ず、また操作の腕も求められる。

攻撃評価:★★★
守備評価:★★
総合評価:★★

4-5-1
(1)
堅実な3人CM。攻めるも守るも、3人のご主人様のご機嫌を伺いながら。

 

4-3-3のウイングがサイドハーフになった形。
センターハーフ3人のDEFに気をつけさえすれば、人数も多く、守備に問題はない。ビルドアップもショート&ロングを使い分けることが出来、隙の少ない陣形と言える。

あえて苦言を呈するならば、決定力のなさだろうか。前線一人のストライカーに、重圧がかかる。
STはデコイとポストプレイのみ、と割り切り、CMとSHに最後も任せるくらいの運用ができれば、普通に強かったりする。

攻撃評価:★★★★
守備評価:★★★★
総合評価:★★★★

2017/12/5 19:21:01